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となりの鹿島さん~流されの代償編その1
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2020-09-2919:04
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作成者:
faceあずきっく
原作:
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艦隊これくしょん-艦これ-
キャラ:
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鹿島
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作者コメント:
さて、鹿島さんのお話もいよいよ転機を迎えることとなります。
とうとうヤリチンに押し切られる形で本番を許してしまった鹿島さん。
しかしその様子は店の監視カメラに録画されておりました。
その映像を発見したのは、このお店のマネージャーであります。
実はこの男、店の女の子に手を出したいという野望はあるのですが店長が恐ろしいため今までおとなしく機会を窺っていたという小物であります。
そんな男がこれほどの好機を逃すはずもございません。
入念に設定をつくりあげ、店長の出張中を狙い、いざ鹿島さんを毒牙にかけんと、その凶悪な一物をそそり立たせるのでありました。
時は前回までの初仕事より数日後。
出勤したばかりの鹿島さんは突如お店のマネージャーに呼び出されます。
「あの、なにかありましたか?」
「ちょっとさ、みてもらいたいものがあるんだ」
「?」
「これなんだけどさ…」
そこにはお仕事初日の鹿島さんとヤリチンの行為の一部始終を収めた監視カメラの映像が流れているではありませんか。
「これはどういうことなんだ?」
「えっ、あの…これは…」
青ざめる鹿島さんに言い訳など思いつくはずもございません。
まさかカメラが回っていようとは。
「お客はね、君から誘ってきたって言ってるんだけどね」
「ち、違います!わたし誘ってなんか…」
「まぁそうだろうと思ってたけどね」
「えっ…?」
「でもね、規則は規則だから罰金を払わなくちゃいけない」
「そ、そんな…」
「あの小僧は払えないって言ってたから、いい所(地下)で働いてもらうことになったよ」
「あの、すみませんでした…もうこんなことがないようにしますから…」
「300万ね」
「えっ!?」
「罰金だよ。明日までに払ってね」
「そ、そんなお金ありません…」
「えー?どうすんのよ!?こんなことが警察に知れたら営業停止になっちまうんだよ?ウチはそういうお店じゃないんだから!」
「ううっ…」
「大損害だよ?責任とれる?」
「あのっ、わたしどうしたら…」
「…まぁ、ひとつだけ方法があるっちゃああるんだけど…」
「なんですか!?わたしにできることなら何でもしますから…」
「んー?まぁ、この監視カメラの映像がなければ証拠はないってことになるんじゃないかな…?」
「そ、そうですね…どうすれば消せますか…?」
「…マネージャーの権限で、消すことは出来なくはない…かな」
「じゃ、じゃあ…お願いします…消してください…」
「最近さ、溜まってんだよね…」
「……」
「こんな店のマネージャーっていっても、女の子とヤリ放題ってわけじゃないんだよね、あたりまえだけど」
「……」
「あーあ、どっかにSEXしたがってる娘いないかなー」
「……」
「仕事だってのにガマンできなくて客とヤッちゃうようなスケベな娘いねーかなー?」
「わ、わかりました…それで許してもらえるなら…」
「…んー?何がー?」
「なにがって…」
「そんなんじゃ、俺が強要したみたいになっちゃうだろうが?俺はそんなことしない男だぜ?」
「…えっと…好きなようにしてください…」
「あー?そうじゃねーだろ?」
「えっ…?」
「おまえがヤリたいのかどうかって話なんだよ!?」
「うぅ…」
「なんで泣くんだよ。じゃいいわ。警察に行ってお前もこの店もアウトだわ。しっかり請求は行くからな?店の損害も合わせると…」
「し、したいです!マネージャーと…Hしたいです…」
「…ほー。んじゃ、脱げ。そこのソファでヤるぞ」
「…は、はい…」
と、こんなやりとりがございまして…
勿論警察など、店側が黙っていればそうそう取り締まれるはずもございません。罰金もその金額も、いまひとつ根拠に薄い、所謂「ふっかけ」でございましょう。そんなこととは露知らず、世間知らずのお人よしの鹿島さんは、まんまとその言い分を信じてしまったようです。
鹿島さん大ピンチです。
[Model]
Ademar440様(改変)
つみだんご様(改変)
[Motion]
Ademar440様(改変)
[effect] ビームマンP様/そぼろ様/針金P様/ミーフォ茜様