サーヴァントのいる風俗があるって本当ですか

作者コメント：

夕「秘書艦さ～ん、なんか変なの拾ったっぽい！えーと、浜風の…色違いのパチモンっぽい？」どちゃっ！（濡れたカタマリを床に放り投げる音）黒「えっ？ナニこれ！？ドザエモン！？夕立あんた、水死体なんか拾ってきたのっ！？」夕「まだ死んでないっぽい！息はあるから、気絶してるだけっぽい！任務から帰投したら桟橋の横でプカプカ浮いてて、最初は浜風かと思ったけど、よくよく見たら違うっぽいから、ひとまず拾ってお届けにきたっぽい！！えへへっ♡秘書艦さん、ほめてほめて～♡」黒「あー、うん。よーしよし、夕立えらいぞえらいぞー♡（頭なでなで）不発弾とか、児気反応忌雷とか、大破した敵のパンツとか、変なモンばっかり拾ってくるけど、とりあえずえらいぞえらいぞー♡（喉こちょこちょ）…んでさ、誰にも見られてないよね？一般市民から通報なんかされてないよね！？よーしよし、そんじゃ人命救助のご褒美に、甘味処間宮のタダ券あげるから、美味しいモノでも食べといで。あと、分かってるとは思うけど…ソレ、口止め料だからね？誰にも言っちゃダメだからねっ！？」夕「まかしとくっぽい！夕立、こう見えて口は堅いっぽい！たとえ秘書艦さんが痴情のもつれから提督さん刺し殺して、バラバラに切り刻んで裏庭に埋めたとしても、夕立ぜったいぜったい誰にも言わないっぽい！！じゃあ秘書艦さん、間宮のタダ券ありがとうっぽい～♡（てててっ）」黒「…さーてっと。こりゃまた、厄介なお客さんが転がり込んでくれたモンねえ…」・・・・・・・・・？「…う、うう～ん？…はっ、こ、ココはっ！？」黒「ああ、気が付いた？はい、ココア。冷めないうちにお飲みなさい、体あったまるわよ…マシュ・キリエライトさん」マ「えっ？な、なぜ、私の名前をっ！？」黒「あたし、アイツのスマホちらちら見てただけだから、そちらさんのコトは詳しく知らないけど、それでもさすがに、あなたの顔と名前ぐらいは知ってるわ。人理継続保障機関カルデアの職員で、地味で健気でおとなしい、後輩系眼鏡っ子ヒロイン。でも薄い本だとやたら寝盗られてばかりいる、一皮剥いたらすっごいドスケベで性欲旺盛な女の子。ソレが、あなたでしょ？…マシュ？おおかた、静ちゃんの毒結界に阻まれて、普通のサーヴァントじゃココに近寄れないから、半分人間のあなたが貧乏クジを引かされた…ってトコじゃないの？もっとも、半分はサーヴァントだから、動悸・息切れ・めまいに吐き気、フラフラになって足滑らして、そのまま海にどっぼ～ん！そこを、ウチの駆逐艦に拾われた…と。違う？あなたって、見るからに貧乏クジ引きそうな、薄幸オーラ出してるもんねえ？」マ「すべてお見通し…でしたか。さすがは不動の正ヒロインですね、康熙帝陛下。では、私がどういう用件でうかがったのか…ソレも、お見通しなのではありませんか？」黒「まあ、なんとなくはね。静ちゃんは仲間を売るような子じゃないから、そちらさんの内情はほとんど話してくれないけど、とにかく、アイツをカルデアに連れ戻すのに必死なのだけは分かったわ。ハナシ次第じゃ力になれないコトもないと思うけど、決めるのは結局、アイツ自身。そのアイツの気持ちを無視してでも、力ずくでってんなら…この艦隊どころか、ウチの帝国まで敵に回すコトになるから、覚悟しといてね？」マ「争いは…望みません。先輩の気持ちに背くのも、決して本意ではないんです。でも今、カルデアは、危急存亡のときを迎えているんです！度重なる爆死に嫌気のさした先輩が、ガチャを回してくれない経済的損失もさることながら、ナニより重大なのは…深刻な先輩チンポ不足による、魔力枯渇の危機なんです！！」黒「ん？なんかソレ、おかしくない？あたしが聞いたハナシじゃ『カルデアには魔力供給システムがあるから、鎮守府と違って少しはチンコが休まるわ～』ってコトだったけど？」マ「確かに、必要最低限の魔力を機械的に供給するシステムはありますが、あくまでもセーフティーネットでしかないんです。それに、添加物とか保存料たっぷりの合成魔力ですから、とても天然モノとは比べものになりません。お酒やタバコなどの嗜好品でもそうですが、ある程度そこそこ上質なモノに慣れてしまうと、もうそこからレベルが下げられないんです！それまでコシヒカリを食べていたのが、いきなり標準価格米にされちゃうようなものです！だいたい、いくら魔術回路から魔力を補給したところで…マンコの疼きが収まるワケないじゃないですかっ！？」黒「う～ん、そりゃまあ、天然モノと比べちゃうとね～。でも確か、艦娘と違って、サーヴァントには男性サーヴァントも居るんでしょ？素人考えだけど、女性サーヴァントと男性サーヴァントでお互いズッコンバッコン魔力のやりとりしていれば、とりあえず当座はしのげるんじゃないの？右から左でトータルとしての魔力量は変わらないから、根本的な解決になるかどうかは分かんないけど？」マ「いえ、それがその、先輩には…妙なこだわりというか、ポリシーというか『野郎に種火なんか絶対貢いでやらん！』という、確固たる信念がありまして…」黒「あー、うんうん、分かる分かる。アイツ、そーゆートコってあるよねー（呆れ）」マ「ですから、男性サーヴァントの皆さんは、どんなにレアキャラであろうと、レベル１のまま霊基保管室に幽閉されている有様でして。しかも、サーヴァントの能力というのはレベルに依存しますから、たとえ星５であろうとレベル１ではナンの役にも立ちません。そしてそれは…チンポでも同じなんです！私も一度、どうしても我慢できずに父…あ、いえ、某湖の騎士さんの寝込みを襲ったのですが、もう勃たないわ、小さいわ、無理やり挿れても中折れするわ、三こすり半もしないで暴発するわ…結果はさんざんなモノでした！女たらしのクセに粗チンだなんて！円卓の面汚しもいいとこですっ！！なまじ先輩の極太チンポで調教された欲張りマンコに、あんな短小で！包茎で！早漏で！うっすいうっすいザーメンしか出せない！役立たずのレベル１チンポ！！ハメればハメるほど、欲求不満がつのるだけです！！クズです！カスです！生ゴミですっ！！女一人満足させられない最低チンポなんか、性器じゃなくってタダの泌尿器ですっ！！（力説）」黒「どうどう、落ち着け。嫁入り前のデミ・サーヴァントが、ガニ股でカックンカックン前後に腰振りながら口走る台詞じゃねえぜ、ベイビー？」マ「…はっ！？す、すみませんっ！つい、溜まりに溜まった日頃のウップンが！？」黒「真面目な子ほど溜めやすいからね～。たまには温泉行ったり、ハーブ栽培したり、ケーキ作ったりして、適度に発散しといたほうがイイんじゃない？…あれ？でもさ、あたしもチラ見しただけだからよく覚えてないけど、霊基一覧にアストルフォきゅん、確か居たわよ？しっかり最終再臨して、衣替えまでして？あの子だって、一応れっきとした男の子なんでしょ？」マ「それがその、彼はナンと言ったらいいか…特別でして。男の子なのに、バレンタインにチョコ渡す特権が公式に認められてる、いわゆる…メスショタ枠なんですよ！だから、いくらマンコおっぴろげても、ぴくりとも反応してくれないんですっ！！先輩にケツ穴ガン掘りされたら、ビンビンに勃起してピューピューところてん射精するクセにっ！？」黒「あー。ウチのレーベみたいなモンかー。まあ、レーベの場合、本物の女なのにホモショタ枠だから、ソレに比べりゃいくぶんマシ…なのかな？とりあえず、ちゃんとしたホモなワケだし？」マ「良くないです！ちっとも良くないですっ！！先輩の極太チンポに慣らされて、並みのチンポじゃ満足できなくなった何十人という女性サーヴァントが、ちっこい役立たずのクズチンポと、でっかくてもマンコじゃ勃たないガチホモチンポに囲まれて、夜な夜なマンコを夜鳴きさせてるんですよっ！？あなたも女性なら、ソレがどんな生き地獄か…お分かりになるでしょうっ！？」黒「う～ん、あたしだったら…もしそうなったら、潔く腹切っちゃうかなー？あ、もちろん、あのバカ刺し殺した後で。アイツとハメられないなんて…ちょっと想像しただけでも、目の前真っ暗になったわ。いつだったかグラーフが『あなたの居ない世界など滅べばいい』とか言ってたけど、うん、アレけっこうマジだわ。しかもあたし、とりあえず核ミサイルの発射権限持ってるしなー。もしそんなコトになったら、腹切るより先に、きれいさっぱり世界丸ごと滅ぼしちゃうかもしんないなー？（わりとマジ）」マ「うっうっうっ。もうこの際、贅沢は言いません！先輩の極太チンポでなくても、先輩の特濃ザーメンでなくてもイイから…せめてマトモなチンポがハメたいんですっ！！マトモなザーメンどぴゅどぴゅ中出しされたいんですっ！！魔力が足りないんなら質より量でっ！サイズが見劣りするんなら質より量でっ！とにかく私たちに必要なのは、ちゃんとマンコを満足させてくれる、ガチガチに反り返った純生チンポなんですっ！！」黒「あー。だったらさ、ツテが無いでもないんだけど…あたってみる？とりあえず、これ以上男日照りのサーヴァントに押しかけられても、正直コッチも困っちゃうからさ？テキトーなトコロで手ぇ打とうよ？ねっ？」マ「…はい？」・・・・・・・・・・・・・？「あれ～？今日は名無しのゴン子ちゃん、お休みかい？ほらあの、ヒラヒラとかトゲトゲとかしょった、律者とかいう可愛い子？せっかくオジサン、玉袋パンパンにしてきたのにな～」？「ああ、ごめんなさいね。あの子、新しくオープンした姉妹店に、指導係として行ってるのよ。近くだし、良かったら今度パパも顔出してあげて？そりゃもう、可愛い子ばっかりよ～♡」？「へ～。姉妹店とはまた、繁盛してるねえ。でも、いいのかいママ？そんなイイ子ばっかりなら、ソッチに入り浸ってコッチに来なくなっちゃうかもしんないよ～？」？「んもうっ！そんな意地悪なコト言うチンポは、こうして！こうして！こうしてやるんだから～♡」？「おっおっおっ…！！（思わず愚息も昇天）」