快楽と愛憎と

作者コメント：

メ「本当、男として最低よね！チョコもらうだけもらって、ハメるだけハメて、用が済んだら『はい、さようなら』！？女を都合のいいヌキ穴とでも思ってるの！？」
パ「しょうがないよ、メルト。カルデアではマスターさんだけど、鎮守府では提督さんだし、競馬場ではトレーナーさんで、何百人も女の子を相手にしてとっても忙しいんだから。バレンタインイベントも終わって、次の異聞帯に行けるのはまたまだ先。いつまでもカルデアだけに居るわけにはいかないんだよ。チョコ渡して、エッチもシてもらえたんでしょ？だったら、それでいいじゃない」
メ「いいワケないでしょ！リップ、あんたのゆるふわ加減は、胸だけじゃなく頭ん中もなの！？この私、快楽のアルターエゴであるメルトリリスが！たった一人のマスターと認めて、股を開いてあげてるのよ！？この美しい体に溺れて、身も心も魂までも融かして捧げ尽くすのが当たり前でしょう！！たかが船や馬ごときに、私のマンコは負けたりなんかしないわっ！？」
パ「うん、うん…そうだよね、メルトは可愛いもんね。いっぱいいっぱい、エッチもシてもらえたもんね。だけど私は、なまじこんな胸なばっかりに『いや～、やっぱリップの超乳パイズリ最高だわ～♡マンコなんかよりよっぽど気持ちイイわ～♡』とか言われて、チョコ渡したのに胸ばっかり使われて、オマンコなんか指も挿れてもらえなかったんだよっ！？それなのに、その言い草？自分がどれだけ恵まれてるのか知ってて、自慢してる？…ねえ、メルト。私がどうして愛憎のアルターエゴと呼ばれてるか、たっぷり教えてあげましょうか？（ゴゴゴゴゴ）」
メ「上等じゃない！この、でっかいだけのオッパイお化け！！胸のデカさが戦力の決定的な差ではないコトを教えてやるわっ！！」
ずしーんずしーん（地響き）
キ「お～い。誰か私の悪口言った～？でっかいって言った～？ユルユルって言った～？ガバガバって言った～？だったらキングプロテア怒っちゃうぞ～！？かいじゅーが怒ると恐いんだぞ～！！」
わーわー！ぴーぴー！ぎゃーぎゃー！ちゅどーん！！
・・・・・・・・・・
Ｂ「…てな感じで、今カルデアでは修羅場が繰り広げられてるワン。あいつらとは思考がリンケージしてるから、BBには筒抜けだワン。身の安全のためにも、しばらくカルデアには近寄らないほうが無難だワン」
ありがとな、BBちゃん。あの子たちも悪い子じゃないんだけど…なんつーか、扱いが難しいからなあ。（溜め息）
Ｂ「お礼なんていいワン。それよりもっと、ガッツンガッツン腰振って、奥の気持ちイイとこガン突きしてほしいワン！性欲処理用肉便器ペットの世話も、おチンポ様の大事なお仕事だワン♡」
う～ん。ホント、性欲の強さは誰に似たんだかな～？（汗）