ダッチワイフとハンバーガー

作者コメント：

いやー、買った買った、買い込んだ。エロゲにエロフィギュアに薄い本、黒陛下から頼まれてた俺好みのエロ下着やラムちゃんと使うエログッズの数々。ここんとこ地中海の小規模作戦（嘘）で忙しくて買えなかった分、しこたま買い込んだわー。やっぱネット通販でポチるより、こーゆーモンはきっちり現物を見てから買わないとなー♡センちゃんも、買い物のお供ありがとねー♡セ「はい♡私も久しぶりにご主人様とお出かけできて、とっても楽しいです♡」うんうん、センちゃんはホント役に立ってくれて助かるわ。エロ本立ち読みしてて勃起したらすぐさまひざまずいて即尺してくれるし、まんが祭り三日目なみに大量に買い込んだエロ荷物でも軽くひょひょいと持ち運んでくれるし。しかも、ちゃんと護衛役としても『おうコラ！！なに女連れでエロ本屋来てんだコラ！？しかもミニスカノーパンメイドだあ！？見せびらかしてんのかコラ！？表出ろオラ！！』とか絡んできたバカの、前歯ぜんぶ叩き折ってくれるし。もうなんて言うか、センちゃんて最高のダッチワイフだよなー♡セ「あ、あ、あのですね、ご主人様？お褒めいただけるのは、その、大変嬉しいのですが…あまり素敵な笑顔で褒められすぎますと、その…私の内部で、発情サブルーチンが暴走しましてですね、潤滑ローションがだだ漏れになりましてですね…あの、このままですと私、ハンバーガー屋の店内にもかかわらず、ご主人様を押し倒してガッツンガッツン馬乗りで腰を振ってしまう恐れが！？」うん、それはやめておこう。少なくとも、食べ終わるまでは。せっかく一年ぶりの、待ちに待った期間限定月見バーガーなんだから。どう？美味しい？セ「はい、とっても美味しいです♡…でも、ご主人様とお出かけしても、いつも外食ばかりで。本当なら公園のベンチで手作りのお弁当をいっしょに食べたいのに、私が作ると…お弁当じゃなく生物化学兵器になっちゃうから（泣）」そんなの別にイイじゃん。お弁当でなくとも、濃厚とろとろ月見バーガーとか、焼き芋フラペチーノとか、ねぎ塩レモン牛丼とか、今だけしか食べられない期間限定メニューを、センちゃんといっしょに食べるの、俺は好きだよ？ほら、センちゃんて、元々が戦闘用ダッチワイフだったから、あんまり外食とか買い食いとかしたコトなかったでしょ？だから、なにを食べても目を丸くして『世の中にこんな美味しいものがあるのか！？』っていう顔で、とても幸せそうに食べてくれるのを見てると、なんだかこっちまで幸せな気分になるからね♡（にっこり）セ「…あ、あ、ああっ！（ぷしゅー）ダメです。臨界突破しました、ご主人様。（がつがつがつ！）…急いで食べ終わりましたので、これより馬乗り逆レイプを実行します！抵抗は無意味です！！」ちょ！ちょっとセンちゃん！？こんな店内でそんな！店員さんが見てるって！？（汗）セ「従業員だろうと警備員だろうと！警官隊だろうと特殊部隊だろうと！私とご主人様とのラブラブ生ハメ濃厚とろとろファックを邪魔するものは、すべて全力で排除します！殲滅です！！非対称戦用特殊任務特化型ダッチワイフをその気にさせた、ご主人様がみんなみんな悪いんですっ♡」あーれー。（昇天）